出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報
…本来はパントーフルpantoffleと呼ばれる履物で,14世紀ころのものは底をふくめて素材は皮であったが,中世の終りにはコルクの底になった。そのころベネチアでつくられた,足首の後ろの部分のないバックレスの,甲部だけのミュールmuleという履物がはやった。ミュールは赤い色の魚の名で,この上草履が赤い色をしていたところから名づけられた。…
…加撚方法の異なる各種の方法があり,次のように分類される。(a)実撚法 リング,フライヤー,ポット,ミュール,オープンエンド(ローター式,吸着フリクション式その他),(b)仮撚法 結束法,交互撚糸法,(c)無撚法 糊着(こちやく)法,融着法,インターレース。 リング精紡機では木管をスピンドル(錘)にさし込み,スピンドルの回転によって加撚,巻取りを行うが(図2),糸の生産量はほぼこのスピンドルの数(錘数)によって決まるので,紡績工場の規模はこのスピンドルの数(錘数)で表す。…
※「ミュール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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