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アレウト[列島] アレウト

百科事典マイペディアの解説

アレウト[列島]【アレウト】

アラスカとカムチャツカ半島の間約2726kmにある弧状列島。アリューシャンAleutianとも。環太平洋造山・火山・地震帯の一部で,太平洋とベーリング海を分け,ウナラスカ,アッツ島などのほか,1971年史上最大の地下核実験が行われたアムチトカ島がある。
→関連項目ウナラスカ[島]キスカ[島]コマンドル[諸島]大黒屋光太夫島弧

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世界大百科事典 第2版の解説

アレウト[列島]【Aleut Islands】

アメリカ合衆国アラスカ州南西部の列島。アリューシャン列島とも呼ばれる。アラスカ半島先端からベーリング海と太平洋との境界を構成しながら,約2000kmにわたって弧状に延びる。東からフォックス,フォー・マウンテンズ,アンドレアノフ,ラット,ニア諸島の順に並ぶ。火山性の島々が大部分で活火山もあり,樹木はなく,強風,濃霧に見舞われる。1741年にロシア人によって発見されキャサリン列島と呼ばれたが,1867年のアラスカ購入に伴いアメリカ合衆国領となった。

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