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ウルバーハンプトン Wolverhampton

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウルバーハンプトン
Wolverhampton

イギリスイングランド中部,ウェストミッドランズ地域北西部の地区。バーミンガムの北西約 20kmにある。10世紀末に建てられた聖メアリー聖堂を中心に集落が形成され,中世には市場町として発展。その後地元の鉄鉱床と南スタッフォードシャー炭田の開発に伴って,金属製品の生産で知られるようになった。金属工業のほか,塗料,タイヤなどの工業が盛ん。面積 69km2。人口 23万6600(2006推計)。

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百科事典マイペディアの解説

ウルバーハンプトン

英国,イングランド中部,バーミンガム北西にある,ウェスト・ミッドランズ州の工業都市。錨(いかり),釘などの金属製品の生産に特色があり,近年は化学工業自動車工業などが伸びている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウルバーハンプトン
うるばーはんぷとん
Wolverhampton

イギリス、イングランド中部、ウェスト・ミッドランズ大都市県にある都市。ブラック・カントリーの外縁に位置する工業都市で、人口23万6573(2001)。初めは農村地帯の商業中心地で、13世紀には定期市が開かれるようになり、毛織物や農産物の集散地として発展。産業革命後は石炭、鉄鉱石に恵まれていたため、鉄鋼業、金属工業が発展した。現在は、自動車、鉄道車両、タイヤ、機械、化学、醸造などの諸工業が盛んである。[井内 昇]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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