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カトー[小] カトー

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百科事典マイペディアの解説

カトー[小]【カトー】

ローマ共和政末期の政治家。大カトーの曾孫で小カトーCato Minor呼ばれるストア主義者,共和政的伝統の護持者。カエサルと対立,敗れて生地アフリカウティカで自殺。
→関連項目ブルトゥス

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世界大百科事典 第2版の解説

カトー[小]【Marcus Porcius Cato Uticensis】

前95‐前46
ローマの政治家。大カトーの曾孫で,小カトーCato Minorと呼ばれる。ストア哲学にたいする深い造詣に支えられた厳格な保守主義者で,元老院の支配を本質とするローマの共和政をあくまで守ろうとして,ポンペイウスカエサルなどの実力者に敵対した。後にこの2人が争った時には,多くの元老院議員とともにポンペイウスの側についてカエサルと戦い,ポンペイウスの敗死後は北アフリカに渡って保守派の残党を指導したが,追いつめられてウティカで自殺した。

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