カヤ

デジタル大辞泉の解説

カヤ(Kaya)

ケニア南部、モンバサ以南のインド洋沿岸部に点在する森林に囲まれた集落跡。16世紀から17世紀頃にバンツー族系のミジケンダ諸族が移住し、19世紀半ばまで居住していた。現在は諸族の起源神話に結びつく宗教上の聖地として保全されている。2008年、「ミジケンダのカヤの聖なる森林群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

カヤ

(1)と書く。本州〜九州,済州島暖地山地にはえるイチイ科の常緑高木。葉は披針状線形で2列に並び,かたくて先は鋭くとがる。表面は濃緑色で光沢があり,裏面は黄白色。雌雄異株。4〜5月に開花。雌花は前年枝の先に2〜3個つき,そのうちの1個が翌年秋熟す。種子ははじめ緑色のち紫褐色になる仮種皮に包まれる。内種皮赤褐色でかたい。材は碁・将棋盤建材とし,種子は食べられる。(2)茅と書く。イネ科ススキの別名。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

アポ電詐欺

《「アポ」は「アポイントメント」の略》電話を使用した振り込め詐欺の一。身内の者になりすまして電話番号が変わったと伝え、再度電話して金銭を要求したり、役所の担当者や銀行員などになりすまして電話をかけ、後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

カヤの関連情報