コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

グルジア Gruziya

大辞林 第三版の解説

グルジア【Gruziya】

西アジア、カフカス山脈の南麓、黒海の東岸に臨む共和国。茶・ブドウ・柑橘類などが栽培され、マンガンなどを産出。主な住民はグルジア人。1991年12月ソビエト連邦の解体により独立。首都トビリシ。面積7万平方キロメートル。人口450万( 2005)。正称、グルジア。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

グルジア

カフカス山脈と黒海に挟まれた、旧ソ連の構成国。4世紀にキリスト教が普及した。国土は日本の約5分の1。19世紀にロシア帝国に併合された。91年ソ連から独立。早くから対ロシア関係が複雑化した。92年からソ連時代に外相としてゴルバチョフ政権のペレストロイカを支えたシェワルナゼ氏が国を率いた。03年の議会選挙後、野党支持者らによる「バラ革命」でサアカシュビリ大統領が就任した。

(2006-10-08 朝日新聞 朝刊 1外報)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

グルジア【Gruziya】

正式名称=グルジア共和国Sakartvelos Respublikis∥Republic of Georgia面積=6万9700km2人口(1996)=536万人首都=トビリシTbilisi(日本との時差=-4時間)主要言語=グルジア語(公用語),ロシア語,アルメニア語通貨=ラリLariヨーロッパ南東部,大カフカス山脈南西斜面と黒海東岸にはさまれた共和国。ソ連邦を構成する共和国の一つであったグルジア社会主義共和国Gruzinskaya SSR(正称はサカルトベロ・ソビエト社会主義共和国Sakartvelos Sabchota Sotsialisturi Respublika)が,1991年4月グルジア共和国として独立回復を宣言した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のグルジアの言及

【ソビエト文学】より

… 各民族文学はきわめて多様な成立過程,特色をもっており,ロシア文学と匹敵する,ないしはそれ以上の歴史をもつ文学が多い。これらの文学の主要なものは,(1)東スラブ語系(ウクライナ,白ロシア)文学,(2)バルト3国の文学,(3)カフカス地方(アルメニア,グルジアなど)の文学,(4)チュルク語系・イスラム系諸民族の文学である。
[東スラブ語系文学]
 古代ロシアの首都キエフは1240年モンゴル軍に攻略されて以来衰微し,今日のウクライナ,白ロシア(現ベラルーシ)に当たる地方は14世紀になって,リトアニア・ポーランド連合の支配下に入った。…

※「グルジア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

グルジアの関連キーワードバグラティ大聖堂とゲラティ修道院アレクサンドル アンクワブエドゥアルド シュワルナゼニーナ アナニアシヴィリサロメ ズラビシュヴィリアフタンディル マハラゼミハイル サアカシュビリアジャリア[自治共和国]エドアルド シェワルナゼイワン ベリタシヴィーリミカエル チアウレーリミハイル サーカシビリフォレスト・ブラザーズグルジアで反政府デモラフレンティ ベリヤテンギス アブラーゼジャンスク カヒッゼ国連グルジア監視団ホワイト・レジオンノダル ドムバーゼ

今日のキーワード

衣笠祥雄

[生]1947.1.18. 京都プロ野球選手。京都の平安高校時代,捕手として甲子園に出場。高校卒業後,1965年広島東洋カープに入団。内野手に転向し,1970年 10月 19日の対読売ジャイアンツ (...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

グルジアの関連情報