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コーパル コーパルcopal

翻訳|copal

6件 の用語解説(コーパルの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コーパル
コーパル
copal

天然樹脂の一つ。化石化,半化石化したものや現存樹木から分泌されるものもあり,採取方法はさまざま。生コーパルは溶解性が大きくアルコールベンゾールテレビン油に溶かしてワニス,接着剤に用いる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

コーパル(copal)

ワニスなどの原料にする、天然樹脂の総称。本来は東アフリカ産の樹脂の化石または半化石のこと。コパル

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

コーパル

天然樹脂の一種。元来は東アフリカのコパイフェラ・デメウシイという木の化石樹脂のことだが,現在では類似の性状をもつ天然樹脂を,産地名を冠してコンゴコーパル(前記の東アフリカ産のもの),マニラコーパルフィリピン産)などと呼ばれている。
→関連項目樹脂ダマール

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世界大百科事典 第2版の解説

コーパル【copal】

天然樹脂の一つ。元来は東アフリカの木コパイフェラ・デメウシイCopaifera demeusiiがつくったものが,地中に埋まったもの(化石樹脂)である。今は,ワニス塗料に使われる類似性状の天然樹脂が,産地名をつけてコーパルと呼ばれている。著名なものとして,上記のコンゴコーパルのほかに,カウリコーパルAgathis australis(ニュージーランド産),マニラコーパルA.alba(フィリピン産),ザンジバルコーパルTrachylobium verrucosum(東アフリカ産),ブラジルコーパルHymenaea courbaril(南米産)などがある。

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大辞林 第三版の解説

コーパル【copal】

ワニスの製造に適した天然の硬質樹脂の総称。本来は、南アフリカ産出の化石化した樹脂をさした。コパル。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

コーパル
こーぱる
copal

天然樹脂の一種。植物の生理的または病的分泌物であり、一般に、樹皮に傷をつけて浸出させてつくる。産地によって種々のものがある。コーパルとは、分泌物が空気中で低重合して、もろい固体となったものをいう。塗料原料などになる。[垣内 弘]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内のコーパルの言及

【ダマール】より

…日本は全量を東南アジアより輸入している。 ダマールは,コーパルcopalとともにかつて塗料用樹脂の主原料であった。両者は実用上しばしば混同されるが,その性質にはいくつかの顕著な違いがある。…

【木】より

…漆やゴムはそれぞれウルシノキとパラゴムノキの樹皮に傷をつけて分泌される乳液を集めて加工したものである。マツ類のテルペン類,モミ属のバルサムモミなどの樹脂(やに)はそれぞれ化学製品の原料や試薬用に供されるが,ナンヨウスギ科のAgathisなどの樹脂すなわちコーパルは重要なワニス原料であり,生木に傷をつけて採るほか地中や湖沼中に埋もれているものを掘り出して用いる。日本の和紙などで代表される手すき紙は,クワ科のコウゾ,あるいはジンチョウゲ科のミツマタ,ガンピ類などの長くじょうぶでしかも光沢のある靱皮繊維を利用したものである。…

【ダマール】より

…日本は全量を東南アジアより輸入している。 ダマールは,コーパルcopalとともにかつて塗料用樹脂の主原料であった。両者は実用上しばしば混同されるが,その性質にはいくつかの顕著な違いがある。…

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