カバノキ科(APG分類:カバノキ科)のアカシデ、イヌシデ、クマシデなどクマシデ属(シデ属)の総称。落葉高木または小高木。葉は互生し、縁(へり)には鋸歯(きょし)または重鋸歯があり、雌雄同株で、雌雄両花序ともに芽中で越冬し、春の開芽とともに開く。雄花序は開花とともに垂れ下がる。雌花序は枝先につき、熟すと垂れ下がって果穂となる。果穂には多くの包葉がつき、その基部に米粒大の堅果ができる。山地の森林内に、ほかの木に混じって生えることが多い。北半球の温帯や暖帯に30~40種あり、日本には5種分布する。名は、果穂が垂れ下がる状態を、注連縄(しめなわ)や玉串(たまぐし)などに下げる四手(しで)に見立てたものである。
[菊沢喜八郎 2020年2月17日]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新