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シュタイン=ハルデンベルクの改革 シュタインハルデンベルクのかいかく

百科事典マイペディアの解説

シュタイン=ハルデンベルクの改革【シュタインハルデンベルクのかいかく】

プロイセン改革の基幹をなすもの。K.シュタインおよびハルデンベルクの指導の下に1807年―1808年プロイセンで行われた一連の改革。農民解放,都市自治制度の導入,営業の自由化,中央行政機構の近代化等広範な改革を含み,全体として絶対主義的な国家・社会体制からの脱皮を目ざした。
→関連項目イェーナの戦グーツヘルシャフト

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュタイン=ハルデンベルクの改革
シュタインハルデンベルクのかいかく

プロシア改革」のページをご覧ください。

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世界大百科事典内のシュタイン=ハルデンベルクの改革の言及

【営業税】より

…一方,ドイツでも,17~18世紀に商工業の発達の早い西南ドイツの諸邦を中心に営業税論が台頭した。1808年に始まるシュタイン=ハルデンベルクの改革を通じて従来の同業組合に対する監督が廃止され,10年の勅令を通じフランスの免許税と同様に,営業鑑札を受け営業税を払うこととひきかえに〈営業の自由〉がみとめられた。20年の営業税法を通じ収益力があると思われる11種目の営業に課税する営業税が確立した。…

【土地改革】より

…革命と反革命を含む社会変動過程で旧土地制度の廃止や変更を目ざして行われる新政権の政策およびその実施過程をいう。それは,世界史的段階と国際的状況,旧土地制度と当面する変革課題,新政権の階級的背景や力量によって多様である。とくに重要なのは資本主義への移行過程における土地改革であり,その構造は以後の発展過程を規定する基本要因となる。ここではまず20世紀初頭までの西欧およびロシアにおける土地改革を概観し(とくに,先行する土地改革が後発の他地域の改革に与える影響に留意する),ついで第2次大戦後の中国の土地改革について記述する。…

【プロイセン改革】より

…1807年から22年にかけてプロイセン王国で行われた農制,営業・租税制度,行政,軍制,教育制度などの諸分野にわたる一連の近代的改革。指導した2人の宰相の名をとってシュタイン=ハルデンベルクの改革Stein‐Hardenbergsche Reformenとも呼ぶ。
[概要]
 1806年にイェーナの戦でナポレオン軍に完敗したプロイセンは,翌年のティルジットの和約で,領土の半ばを失い,多額の貢納金の支払,大陸封鎖令による対英貿易の禁止,フランス軍の駐留などの経済的圧迫を被り,国家存亡の危機にした。…

※「シュタイン=ハルデンベルクの改革」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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