デジタル大辞泉 「口火」の意味・読み・例文・類語 くち‐び【口火】 1 爆薬やガス器具などに点火するのに用いる火。2 物事の起こるきっかけや原因。「事故が騒ぎの口火となる」[類語]火・炎ほのお・炎ほむら・火炎かえん・光炎こうえん・紅炎こうえん・火柱ひばしら・火先ほさき・火の気・火気・種火・火種・発火・点火・着火・火付き・火加減・火持ち・残り火・燠おき・燠火おきび・埋み火・炭火・火の粉・火花・火玉・花火・焚き火・迎え火・送り火・野火 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「口火」の意味・読み・例文・類語 くち‐び【口火】 〘 名詞 〙① 火縄銃の火蓋に用いる火。また、爆薬を爆発させるためのもととなる火。〔改正増補和英語林集成(1886)〕② ガス器具を点火するもととなる小さな火。③ ( 比喩的に ) 物事の起こるきっかけや原因。[初出の実例]「この二人の若者が欧亜大禍乱の口火(クチビ)であったかと思ふと」(出典:雑嚢(1914)〈桜井忠温〉二六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「口火」の解説 口火 (クチビ) 動物。ハマフエフキの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by