デジタル大辞泉
「口火」の意味・読み・例文・類語
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くち‐び【口火】
- 〘 名詞 〙
- ① 火縄銃の火蓋に用いる火。また、爆薬を爆発させるためのもととなる火。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
- ② ガス器具を点火するもととなる小さな火。
- ③ ( 比喩的に ) 物事の起こるきっかけや原因。
- [初出の実例]「この二人の若者が欧亜大禍乱の口火(クチビ)であったかと思ふと」(出典:雑嚢(1914)〈桜井忠温〉二六)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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