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ジュラ[山脈](読み)ジュラ

百科事典マイペディアの解説

ジュラ[山脈]【ジュラ】

フランス東部,スイスとの国境に沿い,北東から南西に伸びる山脈アルプス造山運動で生じた褶曲(しゅうきょく)山脈で,地質は中生代の石灰岩,砂岩を主とし,ジュラ紀はこの名にちなむ。全長約250 km,最高点は標高1723m。地域住民の多くは農業,牧畜に従事。チーズの産地。精密機械(時計)・プラスチック工業,木工も発達している。
→関連項目フランシュ・コンテフランス

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世界大百科事典 第2版の解説

ジュラ[山脈]【Jura】

フランス東部からスイス北西部を南北に延びる中起伏の山脈で,北はライン川に面するバーゼル付近からはじまり,南はジュネーブからリヨンへ流れるローヌ川付近までつづく。幅は50~60km,長さは約250km。細長く三日月形の山脈で,山脈の西側にあるソーヌ川の平野に凸面を向ける。山脈の最高点はクレ・ド・ラ・ネージュ(1723m)で,ついでルキュレ(1720m),グラン・クレ・ドー(またはクルドス,1624m)などで,いずれもジュネーブ西方にあり,山脈の東縁が高い。

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