デジタル大辞泉
「ティボー」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
ティボー
ドイツのローマ法学者。イェーナ,ハイデルベルク大学各教授を歴任。ナポレオン戦争当時の民族統一の気運に際し,自然法的理念にもとづく統一法典による新社会秩序の建設を説き,サビニーらと論争。主著《パンデクテン法体系》《ドイツ一般民法典の必要について》。
→関連項目法典論争
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
Sponserd by 
ティボー
Jacques Thibaud
生没年:1880-1953
フランスが生んだ20世紀最高のバイオリン奏者。パリ音楽院卒業後,カフェで弾いていたところを指揮者のÉ.コロンヌに見いだされ,彼の主宰する管弦楽団に入団,のちコンサートマスターとなる。その後独奏活動に入り,1903年のアメリカ楽旅を成功裡に終え,世界的なバイオリン奏者と認められた。05年,チェロのカザルス,ピアノのコルトーと20世紀最高のピアノ三重奏団といわれるカザルス・トリオを結成,室内楽に進出。また,コルトーとの二重奏では独特の優雅さと官能美を発揮,とくにフランス音楽の演奏にかけては他の追随を許さなかった。43年ピアノ奏者のロンと〈ロン=ティボー国際音楽コンクール〉を創始。53年3度目の来日の途次,航空機事故で死去。ティボーは,技巧的には音程が悪いという弱点をもっていたが,典雅な音色,高雅な気品はそれを補ってあまりがあり,繊細な感情表現に傑出した才能を発揮した。
執筆者:岩井 宏之
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
Sponserd by 
ティボー
Thibaud, Jacques
[生]1880.9.27. ボルドー
[没]1953.9.1. アルプス山中
フランスのバイオリニスト,教育者。父親にバイオリンを学び,のちパリ音楽院で M.マルシックに師事。指揮者 E.コロンヌに才能を発見されて,コロンヌ管弦楽団のメンバーとなり,同楽団の独奏者としても活躍した。その美しい音色によって 20世紀前半のフランス最大のバイオリニストとたたえられた。また,ピアニスト,M.ロンとの協力により「ロン・ティボー・コンクール」を設置,これは今日世界の演奏家の登竜門として有名。 1928年初来日,53年3度目の来日公演の途上,飛行機事故で死亡。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Sponserd by 
テイボー
正式社名「テイボー株式会社」。英文社名「Teibow Co., Ltd.」。製造業。明治29年(1896)「帝国製帽株式会社」設立。昭和43年(1968)「帝帽株式会社」に改称。同56年(1981)現在の社名に変更。本社は浜松市中区向宿。マーキングペン先メーカー。高級紳士帽子製造で創業。フェルト加工技術を活かし事業を転換。世界シェアトップクラス。金属射出成形品の製造も手がける。
出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報
Sponserd by 
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内のティボーの言及
【ロン=ティボー国際音楽コンクール】より
…フランスの高名な二人の演奏家,ピアノの[ロン]とバイオリンの[ティボー]によって1943年に創設されたコンクール。初めの3回は3年ごとに行われたが,その後2年ごとの周期となって今日に至る。…
※「ティボー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 