コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

テレパシー テレパシー telepathy

翻訳|telepathy

6件 の用語解説(テレパシーの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

テレパシー(telepathy)

言語・表情・身振りなどによらずに、その人の心の内容が直接他の人に伝達されること。精神感応

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

テレパシー

超常現象の一種で,〈遠隔精神反応〉と訳される。ある人の心の内容が感覚的手段によらず直接他の人に伝わること。C.G.ユングはこのような現象を〈シンクロニシティ同時同調性)〉と呼び,物理的な時間・空間の制約を超えた超越的な次元を通じて超常現象が起こるものと考えた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

テレパシー【telepathy】

超常現象の一つ。遠隔精神反応と訳す。ふつうは,遠く離れたところにいる人同士の間で起こる現象,たとえば,親しい人の死を遠く離れた場所にいて知るような現象をいう。C.G.ユングは,物理的時間・空間の制約をこえた超越的な次元が存在し,そのような高い次元を通じて超常現象が起こるものと考えた。彼はこのメカニズムを〈同時同調性(シンクロニシティsynchronicity)〉とよんだ。つまり,物理的法則の支配する次元をこえた領域があり,人間の心の深層にはそのような次元で起こる現象を感じる能力が潜在しているので,時間と空間をこえた次元を通じて,同時に心と心が反応するものと考えられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

テレパシー【telepathy】

超心理学の用語。視覚や聴覚など通常の感覚的手段によることなく、直接、自分の意志や感情を伝えたり、相手のそれを感知したりする能力。精神感応。思念伝達。遠感。霊的交感。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

テレパシー
テレパシー

精神感応」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

テレパシー
てれぱしー
telepathy

超心理学の用語。言語、身ぶり、表情その他感覚的手掛りがまったくないと考えられる条件下で、他人の心的内容(考え・知覚内容・感情など)を感知すること。19世紀末イギリスの研究者マイヤーズF. W. H. Myers(1843―1901)により、思念伝達thought-transferenceの語にかわり、また、霊魂仮説にかわる意味を含みつくられた。
 18世紀、催眠状態下の被術者が、施術者の経験している味覚や痛覚を感ずることがあること、遠方の被術者を思念だけで催眠に誘導したり覚醒(かくせい)させることができることが観察された。19世紀末、イギリス心霊研究協会は、人の死に際し、それを知らない人が、死者に関する幻覚を経験することが偶然以上の頻度であるとの調査結果を発表した。テレパシーの実験的証明はラインによって行われ、透視・予知の可能性を除いた純粋テレパシーの条件で成功している。テレパシーは透視・予知とともにESPに包括される。[大谷宗司]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のテレパシーの言及

【予知】より

…予知を最初に実験的に検証しようとしたのは,アメリカのラインであり,1933年のことである。当時ラインは,死後生存仮説を検討するための第1段階として,純粋テレパシー現象の実在を実験的に検証しようとしていたが,研究の進展に従い,その難しさに気がついた。その経過の中で副産物的に透視という現象が確認され,次いで,純粋透視の可能性を排除しつつ純粋テレパシーの検証を行おうとしたとき,実験終了後結果を集計すると,そのデータを予知的に知ってしまう可能性のあることが推定された。…

※「テレパシー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

テレパシーの関連キーワード恒常現象超心理学透視念力瑜伽精神電気反応超常現象連続反応遠隔精神反応《人間精神の現象の分析》

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

テレパシーの関連情報