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ドゥラエウロポス Dura Europos

デジタル大辞泉の解説

ドゥラ‐エウロポス(Dura Europos)

シリア東部にある都市遺跡。ユーフラテス川中流沿いに位置する。紀元前3世紀、セレウコス朝時代に建設され、パルティア王国の支配下において軍事要塞および交易都市として発展。紀元後2世紀に古代ローマ帝国の軍事拠点が置かれたが、3世紀半ば、ササン朝ペルシアシャープール1世によって征服されて滅びた。ユダヤ教シナゴーグで発見された旧約聖書の場面を描いたフレスコ画は、初期キリスト教美術の最古の作品として知られる。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

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