ニガヨモギ(苦艾)(読み)ニガヨモギ(英語表記)Artemisia absinthium; wormwood

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニガヨモギ(苦艾)
ニガヨモギ
Artemisia absinthium; wormwood

キク科の二年草。地中海地方から中央アジアにかけての原産で,薬用植物として西ヨーロッパ北アメリカで栽培される。茎は多数分枝し,高さ 1.5mに達する。全体はヨモギに似ているが,特有の強い臭気があり,葉に苦みがある。健胃剤などの薬用にされるほか,乾葉からとった精油をアブサン酒やベルモットワインに加える。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

バンクシー

英ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト。世界各地の街に現れて建物の壁などに社会風刺的なグラフィティアートを描くなど、ゲリラ的なアート活動を行っている。2005年に自身の作品を世界各国の有名美術館に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android