コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ハッカ(薄荷) ハッカ Mentha arvensis var. piperascens; Japanese mint

3件 の用語解説(ハッカ(薄荷)の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ハッカ(薄荷)
ハッカ
Mentha arvensis var. piperascens; Japanese mint

シソ科の多年草。一名をメグサともいう。日本各地をはじめ,東アジアの冷温帯から暖温帯にかけて分布し,湿地に生え,長い地下茎を出す。茎は四角形で直立し,高さ 20~60cmぐらいになる。葉は対生し有柄,長さ3~8cmの長楕円形をなし,下面には油点,上面にはまばらな毛がある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

ハッカ(薄荷)【ハッカ】

広く日本に野生しまた栽培されるシソ科の多年草。葉は対生し楕円形,鋸歯(きょし)があり,特有の香気をもつ。夏〜秋,葉腋に淡紫色の小花を群生する。乾草を水蒸気蒸留ハッカ油を得,これからメントールを製造。
→関連項目健胃薬香辛料ペパーミント防臭剤

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ハッカ【ハッカ(薄荷) Japanese mint】

日本,朝鮮半島からシベリア地域の湿地に生えるシソ科の多年草(イラスト)。茎は四角形の断面で,草丈は60cmほどになり,葉をもむと特有の臭気がある。7~8月に葉腋(ようえき)に淡紫色の小さい花が小群になって咲く。日本特産の作物で,ニホンハッカとも呼ばれる。文化年間(1804‐18)に岡山で栽培が始まり,その後山形など各地で栽培された。現在の主産地は北海道の北見地方で,同地方で栽培が始まったのは1887年以降である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ハッカ(薄荷)の関連キーワード旧シベリア諸語シベリア横断鉄道朝鮮半島シベリアンハスキー縞栗鼠高麗鶯シベリア特措法シベリア虎ツヴァ岩朝鮮半島からの徴用

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone