ハロー効果(英語表記)halo effect

  • ハローこうか
  • ハローこうか ‥カウクヮ
  • ハローこうか〔カウクワ〕

人材マネジメント用語集の解説

・ある特定項目領域において、際立った評価や功績が、他の評価や功績にも影響する効果をハロー効果と言う。このハロー効果には2つの種類があり、「のハロー」と「ハローエラー」となる。「真のハロー」とは、際立った評価と他の評価に乖離が無いものを指して言い、「ハローエラー」とは、際立った評価と他の評価に乖離があるものを指す。人事評価時における評価内容の正当性との乖離を表現する際に用いられ、人事評価時に管理者が留意する事項として用いられる。

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

マーケティング用語集の解説

人物や物事を評価するとき、プラス、あるいはマイナスの特徴があると、そのほかの評価要因に対してもプラスやマイナスの影響を与えてしまうこと。後光効果。光背効果。
マーケティング分野では、企業製品の評価がその他の消費者イメージに影響を与える場合に使われる。
環境対策に対して熱心に取り組んでいる企業の製品やサービスは「環境にやさしい」というイメージを消費者が持つといったこと。

出典 (株)マインズマーケティング用語集について 情報

人事労務用語辞典の解説

心理的効果の一つ。評価を行う際、ある特定の事態や特徴に引きずられて他の評価が歪められる現象のことをいいます。「光背効果」「後光効果」とも呼ばれています。
(2008/7/18掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

流通用語辞典の解説

後光効果とも威光効果とも訳されている。人や物の印象、評価が、全体にまで及ぼされることをいう。よい効果の場合に使うことが多い。広告用語として使用されているが、消費者の商品評価におけるハロー効果の余地が大きいと考えられている。包装、デザイン、広告技術、企業イメージなどが重視される理由も個々から生じている。マーケティング戦略においては、このハロー効果に十分な注意を払うことが必要である。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

後光効果や威光効果ともいう。 モノや人に対して、ある特徴的な一面に対する印象に幻惑され、その他の側面についても、みな同じように思い込んでしまうこと。 特に人事考課を行う場合に、注意すべきことの1つとされる。

出典 ナビゲートナビゲート ビジネス基本用語集について 情報

大辞林 第三版の解説

人や事物のある一つの特徴について良い(ないしは悪い)印象を受けると、その人・事物の他のすべての特徴も実際以上に高く(ないしは低く)評価する現象。後光効果。光背効果。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (ハローはhalo)
① 撮像管で像を写したとき、強い、明るい部分を囲んで、その外側の少し離れた所に白いかさが現われる現象。
② ある方面ですぐれた特質をもつ人を他の点でも高く評価すること。後光効果ともいう。
※泥の勲章(1963)〈邦光史郎〉二「俺が、女房の、ハロー効果を利用してきた人間だと」

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