[生]1813.9.6. ドネガル,グレンフィン
[没]1879.5.5. ダブリン
アイルランドの政治家。 1852~65,71~79年イギリスの下院議員。 70年に自治協会を設立してアイルランド自治運動 (→ホームルール ) を展開。アイルランドの立法権をイギリスから分離することを目指した。しかし,まもなく自治協会は土地同盟と合同して,指導権を C.パーネルに奪われた。
全天候型の自律装甲子弾。 1984年からアメリカ陸軍用にノースロップ社が開発した。誘導には音響と赤外線のハイブリッド・センサを使用し,タンデム式成形炸薬弾頭で戦車を破壊する。全長 90cm,直径 13.75cm,重量約 20kg。地対地型 TSSAM (3軍統合スタンドオフ攻撃ミサイル) ,あるいは ATACMS (通常弾頭付戦術ミサイル) のいずれにも組込め,MLRS (多連装ロケット発射機) からも発射できる。集結した敵戦車群をねらって遠距離に散布すれば,自律的に戦車を捜索して攻撃する。
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1 野球などで、球を打つ木製または金属製の棒。
2 卓球で、ラケットのこと。
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調理の際、下ごしらえや盛りつけまでの仮置きなどに用いる、浅くて底が平らな容器。四角形が一般的だが、円形のものもある。ステンレス製・プラスチック製・ほうろう引きなどがある。
出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報
〘名〙 (bat) 球技で球を打つ用具。
(イ) 野球で用いる細長い棍棒。
※筆まかせ(1884‐92)〈正岡子規〉三「猟師種が島を提げ弄球家(ベースボール、マン)バットをふりまわす珍重の至りにあらず」
(ロ) クリケットで用いる打ち板。
(ハ) 玉突に用いる棒。玉突棒。キュー。
※風俗画報‐二三九号(1901)遊戯「甲板玉突〈略〉両人玉突棒(バット)を擁して、遠距離に立つ」
(ニ) 卓球のラケット。
(ホ) テニスのラケット。
※松蘿玉液(1896)〈正岡子規〉七月一九日「此技、ゴム球をバット(長さ四尺許りの杓子形の者)にて打ち合ふ者なれば」
〘名〙 (vat) 平たい角形の容器。ステンレス製や琺瑯(ほうろう)引きで、料理や写真の現像、化学実験などに使う平皿。〔フィルム写真術(1920)〕
※竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生の家「ちらりと自分の方に一瞥をなげると、彼は袂からバットの箱を取り出した」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報