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ヒルト ヒルト Hirt, Hermann

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒルト
ヒルト
Hirt, Hermann

[生]1865.12.19. マクデブルク
[没]1936.9.12. ギーセン
ドイツの言語学者。ギーセン大学教授。インド=ヨーロッパ語族,特にゲルマン語派比較文法を専門とし,特に母音交替アクセントの研究に対する貢献が大きい。主著『ドイツ語史』 Geschichte der deutschen Sprache (1919) ,『インド=ゲルマン語文法』 Indogermanische Grammatik (7巻,21~37) ,『ゲルマン祖語便覧』 Handbuch des Urgermanischen (3巻,31~34) ,死後 H.アルンツが編纂した『インド=ゲルマン言語学の主要問題』 Die Hauptprobleme der indogermanischen Sprachwissenschaft (39) 。

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ヒルト
ヒルト
Hirth, Friedrich

[生]1845.4.16.
[没]1927.1.11. ミュンヘン
ドイツの東洋史学者。中国名は夏徳。同治9 (1870) 年以降中国の海関に勤務しながら,中国の文献によって東西交渉史,絵画,陶器などを研究して多くの論考を発表した。 1902年アメリカコロンビア大学に招かれ,初代の中国学教授として活躍。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ヒルト(Friedrich Hirth)

[1845~1927]ドイツの中国学者。1870~97年まで、清国の税関に勤務。中国美術や東西文化の交流について研究。著「中国古代史」「中国美術に及ぼせる外国の影響」など。

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大辞林 第三版の解説

ヒルト【Friedrich Hirth】

1845~1927) ドイツの中国研究者。自称、夏徳。1870~97年税関に勤めて中国に滞在。絵画・陶磁器など中国美術や東西文化交渉について研究。著「中国古代史」「中国美術に及ぼせる外国の影響」など。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヒルト
ひると
Friedrich Hirth
(1845―1927)

ドイツ生まれの中国学者。夏徳と自称する。清(しん)国の海関に勤務すること30年に近く、その間、陶器、絵画などの中国文化や東西文化の交流について研究した。1902年よりアメリカに移り、コロンビア大学支那学講座初代教授に迎えられた。中国古代史および東西交渉史に造詣(ぞうけい)深く、『後漢書(ごかんじょ)』「西域(せいいき)伝」などにみえる大秦(たいしん)、西海、条支をそれぞれシリア、ペルシア湾、その湾岸地方に比定した説は日本学界に影響を及ぼし、長くその範囲から脱することができぬほどであった。[宮崎市定]

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