ビザ

知恵蔵の解説

ビザ

旅券の所持人入国を許可する旨の裏書証明。行先国と渡航者の国籍国との合意で査証が不要とされる場合を除くほか、短期滞在では、多くの国がビザを相互に免除している。

(浦野広明 立正大学教授・税理士 / 2007年)

ビザ

旅券」のページをご覧ください。

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デジタル大辞泉の解説

ビザ(visa)

海外旅行者のため、入国希望国の駐在領事が、旅券を確かめて正当な理由と資格があって旅行するものであることを証明する裏書き。滞在期間の短い旅行などの場合は、これを必要としない国が多い。入国査証。査証。

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世界大百科事典 第2版の解説

ビザ【visa】

外国に入国しようとする者が,あらかじめその国の領事から取得しておくことが必要な証印。査証ともいう。この制度は,第1次大戦中にスパイ防止の目的で発達した。ビザは,入国審査の前提であるにすぎず入国許可ではない。入国許可は,出入国港,空港等において,入国審査官の審査を受けて与えられる。ビザ取得のためには,旅券と査証申請書を提出し,査証料を支払って,旅券の査証欄(または別の紙)に必要事項を記入し領事の署名をもらう必要がある。

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大辞林 第三版の解説

ビザ【visa】

その外国旅行者が正当な理由と資格で旅行するものであることを証明する旅券の裏書き。通常、行先国の駐在領事が行う。入国査証。査証。 → 旅券

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精選版 日本国語大辞典の解説

ビザ

〘名〙 (visa) ある国に入国し、滞在することを希望する外国人に対して、受入国側の出先の大使館、領事館などが、旅券や、必要に応じて身元などを調べた上で発行する裏書証明。入国査証。査証。
※日本脱出記(1923)〈大杉栄〉牢屋の歌「ドイツ領事のザをもらふ為めに」

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