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マリアルース号事件 マリアルースごうじけん

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大辞林 第三版の解説

マリアルースごうじけん【マリアルース号事件】

1872年(明治5)7月、ペルー船マリアルース(María Luz)号で輸送中の中国人苦力クーリーの逃亡によってひきおこされた日本とペルーの紛争事件。日本側は奴隷売買の不当性を理由に苦力全員の釈放などを命令し、ペルー政府と対立。結局75年、ロシア皇帝による仲裁裁判で日本側の主張が認められた。娼妓解放令を生む契機となった。

出典|三省堂
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