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ワッペン Wappen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワッペン
Wappen

紋,紋章の意味のドイツ語。日本では転じて服飾用語として,ブレザーなどスポーティな衣服の胸や袖などに装飾としてつける,西洋風紋章の小さな楯形の飾りをいう。

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デジタル大辞泉の解説

ワッペン(〈ドイツ〉Wappen)

《紋章の意》
ブレザーやジャンパーの腕・胸や帽子などにつける、主に盾形の紋章風の模様を縫い取りした飾り。エンブレム。
1に模して紙・ビニールに印刷した絵やマーク。

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百科事典マイペディアの解説

ワッペン

ドイツ語で紋章のこと。現在ではフェルトなどに金糸色糸で縫いとりをして,ブレザーや帽子などのアクセントに用いられるものもいう。

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大辞林 第三版の解説

ワッペン【Wappen】

〔紋章の意〕
ヨーロッパの紋章を模した、主として盾形の記章。フェルトなどに刺繡ししゆうしたものをジャケットの胸や帽子につける。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ワッペン
わっぺん
wappen

武器(おもに盾(たて))を意味するドイツ語で、「紋章」をいう。中世騎士の盾に描かれていたものだが、現代ではブレザー・コートやジャンパーの腕や胸の部分につける飾り、アクセサリー。英語のエンブレムemblemは、刺しゅうした紋章風の模様のある布製の飾りをいい、最近ではエンブレムとよぶことが多い。最古の紋章は11世紀ごろとされ、12世紀の十字軍当時には、個人を識別するため、厳重な定めとして、戦場に行くとき盾にしるしを入れた。[市川久美子]

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世界大百科事典内のワッペンの言及

【記章】より

…なお,徽章とも書くが,徽は旗じるしの意。また,金属製のものをメダル,布製のものをリボン,胸ポケットなどに縫いつけるものをワッペン(ドイツ語で紋章の意)などと一般に呼びならわしているが,英語のバッジbadgeはこのいずれをもさす。勲章紋章【加藤 秀俊】。…

※「ワッペン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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