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一蓮托生 イチレンタクショウ

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デジタル大辞泉の解説

いちれん‐たくしょう〔‐タクシヤウ〕【一××托生】

仏語。死後、極楽の同じ蓮華の上に生まれること。
結果はどうなろうと、行動や運命をともにすること。「死ぬも生きるも全員一蓮托生だ」

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大辞林 第三版の解説

いちれんたくしょう【一蓮托生】

が原義〕
結果はどうあろうと、最後まで行動や運命をともにすること。多く悪いことをともにすることにいう。 「 -の運命」
〘仏〙 死後、極楽の同じ蓮華れんげの上に生まれ変わること。仏典にはなく、日本の浄土信仰から生まれた考え。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

一蓮托生
いちれんたくしょう

死後に極楽浄土仏菩薩(ぶつぼさつ)と同一の蓮華(れんげ)台上に往生(おうじょう)すること。浄土教では罪障深重(ざいしょうじんじゅう)の身でも、阿弥陀仏(あみだぶつ)の誓願(せいがん)により仏菩薩の座す浄土の蓮華座上に往生し、悟りを窮めることができるとされた。転じて、日本文学のうえでは、とくに江戸時代、来世に恋の成就を期する意に用いられた。また共同で物事にあたり運命をともにする意にも用いられる。[石川力山]

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