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三斗小屋温泉 さんどごやおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三斗小屋温泉
さんどごやおんせん

栃木県北部,那須岳に続く朝日岳中腹,標高 1450mの高地に湧く温泉。那須塩原市に属する。温泉は 12世紀中頃の発見という古い歴史をもつ。泉質単純泉泉温は 45℃。リウマチや運動機能障害に効果が高い。那須岳山麓の大丸温泉からは徒歩約2時間,ロープウェーを使ってもほぼ同じ時間を要することから,いまも秘湯の趣が濃い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

三斗小屋温泉
さんどごやおんせん

栃木県北部の那須塩原(なすしおばら)市に属するが、那須(なす)郡那須町内の飛び地にある那須温泉郷の一湯。那須温泉郷にあっては唯一、那須五岳の西側斜面、標高1460メートルにあり、那須湯本温泉からは12キロメートル、那須ロープウェイ山頂駅からは徒歩約2時間、大丸(おおまる)温泉からも7キロメートル、峰ノ茶屋の峠を越え徒歩3時間。このため利用客の多くは朝日岳、三本槍(さんぼんやり)岳登山を兼ねた客である。泉質は硫黄(いおう)泉。素朴な山のいで湯で、温泉神社がある。[櫻井明久]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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