三菱製紙[株](読み)みつびしせいし

百科事典マイペディアの解説

三菱製紙[株]【みつびしせいし】

紙生産高で業界第5位の製紙会社。1898年三菱合資会社(三菱財閥参照)の社長岩崎久弥がコーベ・ペーパー・ミル社を買収し,設立した神戸製紙所が前身。1917年株式会社に改組し,現社名に変更。1944年に印画紙分野に進出して以来,科学技術と製紙技術とを融合した高付加価値製品を次々に開発。パルプから紙までの一貫生産体制と,感光材料部門を有することが特徴。本社東京。工場高砂,京都など。2011年資本金327億円,2011年3月期売上高2108億円。売上構成(%)は,紙・パルプ82,イメージング&ディベロップメント15,その他3。
→関連項目三菱ガス化学[株]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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