日本歴史地名大系 「中野城跡」の解説
中野城跡
なかのじようあと
日野川北岸の平坦部に位置する平城で、城名は当地が古く中野と称されていたことに由来し、日野城・
中野城跡
なかのじようあと
紀ノ川旧河道の平野部の中央に位置し、和泉国に至る
「続風土記」は当城を貴志教信なる者の城としているが、貞治元年(一三六二)一一月二五日付沙弥道智譲状写(御前家文書)によれば貴志朝綱が
中野城跡
なかのじようあと
中野城跡
なかのじようあと
中野城跡
なかのじようあと
中野集落の西にそびえる標高一〇二〇・三メートルの
中野城跡
なかのじようあと
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報