日本歴史地名大系 「井出村」の解説
井出村
いでむら
現群馬町の西南端にあり、西は
元和五年の安藤対馬守殿御領分高覚帳(東大史料編纂所蔵)に村名がみえる。高六三五石余、田方三四町二反余・畑方二六町二反余、高崎藩領。寛文四年(一六六四)の検地名寄帳(井出区有文書)によると同年の検地は高崎藩が実施。高・反別とも前掲高覚帳と変わらず、家数九〇。最高の持高は名主権三郎の三町四反余。
井出村
いでむら
中世には
井出村
いでむら
井出村
いでむら
井出村
いでむら
井出村
いでむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報