仁宗 (北宋)(読み)じんそう

旺文社世界史事典 三訂版「仁宗 (北宋)」の解説

仁宗 (北宋)
じんそう

1010〜63
北宋第4代皇帝(在位1022〜63)
真宗 (しんそう) の第6子。宋代第一の仁者といわれた。韓琦 (かんき) ・范仲淹 (はんちゆうえん) らの名臣を用い,学術を奨励した。名儒に周敦頤 (しゆうとんい) らが現れ,いわゆる慶暦 (けいれき) の治を現出した。しかし,対外的にはに歳幣 (さいへい) を増し,西夏 (せいか) に敗れ,国内でも党争が起こって衰運を招いた。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

今日のキーワード

粉骨砕身

骨を粉にし、身を砕くこと。力の限り努力すること。一所懸命働くこと。[活用] ―する。[使用例] こうなったら、粉骨砕身、身をなげうって社長の政界入りをお手助けせにゃあ[三島由紀夫*近代能楽集|1950...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android