位置天文学(読み)いちてんもんがく(英語表記)position astronomy

デジタル大辞泉の解説

いち‐てんもんがく〔ヰチ‐〕【位置天文学】

天体の位置・大きさ・運動などを研究する天文学の一部門。

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世界大百科事典 第2版の解説

いちてんもんがく【位置天文学 positional astronomy】

すべての学問と同様,位置天文学も天文学の他分野との間に明確な境界や定義があるわけではない。学問の進歩に伴い内容や対象も流動的に変化し,この用語も便宜上天文学のある分野を指すに過ぎない。もっとも広くいえば,天体(地球,人工衛星を含む)の位置・運動を研究する天文学の一分野ということになる。これでは漠然としすぎるので,現在どのような方面を研究するか,おもなものを述べる。(1)基本座標系の確立 天体の位置・運動の記述の基本となる宇宙に固定した座標系の軸方向を定めること。

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大辞林 第三版の解説

いちてんもんがく【位置天文学】

地球も含む天体の位置や運動などを研究する学問。天文学の基礎とされる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

いち‐てんもんがく ヰチ‥【位置天文学】

〘名〙 天体における星の位置、運動などを研究する学問。天体物理学と区別して、古典的な分野の総称とすることもある。

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