先を争う(読み)サキヲアラソウ

デジタル大辞泉 「先を争う」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「先を争う」の意味・読み・例文・類語

さき【先】 を 争(あらそ)

  1. われさきにと互いに競いあう。一番になろうと争う。〔伊京集(室町)〕
    1. [初出の実例]「米さしの先(サキ)をあらそひ、若ひ者の勢、虎臥竹(とらふすたけ)の林と見へ」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む