コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

共鳴器 きょうめいき resonator

翻訳|resonator

4件 の用語解説(共鳴器の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

共鳴器
きょうめいき
resonator

共鳴を利用して,振動または波から特定の振動数の成分を取出す装置。 (1) 普通は音に対する装置をさし,共鳴箱とも呼ぶ。弦楽器の胴,ピアノの響板,管楽器の管などは,形は違っているが,すべて共鳴箱である。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

きょうめい‐き【共鳴器】

特定の振動数の音だけに共鳴するようにした中空の器。複雑な音を分析するのに使用。
電波に共鳴する電気的装置。共振器。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

きょうめいき【共鳴器 resonator】

音の波長に比べて小さな寸法の空洞に小孔があけられたもので,共鳴を利用して,共鳴振動数の音だけを取り出したり,振動数を知るのに用いられる。この共鳴器では,空洞の中の空気はばね,孔の空気は質量に相当して,一つの共鳴(振)系が構成される。とくに音の入口となる孔に頸部をつけてつぼ状の容器としたものを,ヘルムホルツのレゾネーター(共鳴器)という。この共鳴器に,さらに耳に当てる小孔をあけて聞くと,共鳴振動数の音は,直接に聞く場合よりもはるかに大きく聞こえ,さらに外部の音がなくなっても,共鳴器の中ではある程度は音が持続する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

きょうめいき【共鳴器】

特定の振動数の音にだけ共鳴するようにつくられた器。普通は中空の箱や管。複合音の中から一つの振動数の音(純音)を拾い出す時などに用いられる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

共鳴器の関連キーワード回折レイリー散乱宇宙論的赤方偏移唸り独楽空洞煉瓦遜色オングストロームの法則淡色効果レーリー散乱浅水波

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

共鳴器の関連情報