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初生 ショセイ

デジタル大辞泉の解説

しょ‐せい【初生】

初めてこの世に生まれ出ること。また、生まれたばかりであること。
初めて生ずること。「仏法初生の時」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

岩石学辞典の解説

初生

primary: 一般的な名称で,マグマの固化過程で形成された火成岩の構成,および堆積物の沈殿の過程で形成された構造を指している.
protogenous, protogenic: 砕屑岩などの二次的な岩石に対して,一次的な岩石に用いる語である[Naumann : 1858, Becke : 1903].岩石のみならず鉱床,岩塩,石炭など広い範囲を対象にしているが,あまり使用されない.

初生

(1) 地下深部から初めて地表にでてきたマグマ,あるいはマグマ中に含まれていた水,ガスなどの物質につける形容詞.地表付近の物質で汚染されていない状態であるという意味.(2) 一次的のことで,二次的な作用を受けていないという意味で用いる.(3) 地球生成当時から存在する物質を形容するのに用いられるが,これは始原(primordial)の語が普通用いられる[片山ほか : 1970,地学団体研究会 : 1996].

出典|朝倉書店岩石学辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

しょせい【初生】

はじめて生まれること。新しく生ずること。
生まれて間がないこと。 「然るに此仏法も-の時より治者の党に入て/文明論之概略 諭吉

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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