コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

割地・地割 わりちじわり

1件 の用語解説(割地・地割の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

わりちじわり【割地・地割】

地割という場合には,一般には単に土地を計画的,人工的に区分し割りつけるという意味に用いられる。日本では古代班田制の時代における条里制の施行によるものや,平城京平安京内の条坊制によるものがあり,明治以後は土地の一区画ごとに地字,地番を付けている。 他方,ここにいう割地・地割とは,江戸時代土地制度としての土地の定期割替制(一定期間ごとに土地を農民に割り当てなおす慣行)のことである。加賀,能登,越前,越中,越後,信濃,尾張,伊勢,丹後,常陸,岩代,土佐,伊予,豊後,筑前,肥前,日向,薩摩,壱岐,対馬,琉球などの各地で行われた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

割地・地割の関連キーワード地割地代マインラインドライブ地割制度粒状性混合層濁度係数不飽和度土地を知るには

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone