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勝本[町] かつもと

百科事典マイペディアの解説

勝本[町]【かつもと】

長崎県壱岐(いき)郡,壱岐島北西部の旧町。中心の勝本港玄界灘漁業の基地で,ブリやイカの一本釣り漁が盛ん。干ばつ常襲地であるが,地下水溜池を利用して米作を行う。肉牛葉タバコ,野菜も産する。壱岐対馬国定公園に属し,湯本(ゆのもと)温泉がある。2004年3月壱岐郡郷ノ浦町,芦辺町,石田町と合併し,壱岐市となる。29.51km2。6997人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

かつもと【勝本[町]】

長崎県壱岐郡の町。人口7348(1995)。壱岐北西端に位置し,手長島,辰ノ島,若宮島,名烏(ながらす)島などの島も町域に属する。湯本浦と中心集落の勝本浦は江戸時代漁業権のみを与えられた漁村集落で,特に勝本浦はブリの好漁場である七里曾根を独占し,ブリやイカの一本釣りが盛んである。かつてはイルカの大群に漁場を荒らされたが,1990年自然の入江を利用してイルカパークが開設され,野性のイルカを飼育している。

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