北米自由貿易協定(NAFTA)

農林水産関係用語集の解説

北米自由貿易協定(NAFTA)

North American Free Trade Agreementの略。貿易の自由化による経済発展を目的として、米国とカナダとの間で1989年に米国・カナダ自由貿易協定が結ばれ、その後94年に、メキシコが加ったことにより現在の体制となった。この協定では、域内の貿易における全品目の関税を金額ベースで99%撤廃することとなっている。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

北米自由貿易協定(NAFTA)

米国、カナダ、メキシコの3カ国の間で1994年に発効した自由貿易協定。北米産品の関税は発効直後に大部分を撤廃した。協定は22章からなり、域内の部品を一定割合使った製品を非関税にする「原産地規則」や、加盟国同士の紛争解決の枠組みなどをつくった。3カ国が参加する環太平洋経済連携協定(TPP)は「NAFTAの再交渉版」と呼ばれたが、トランプ政権は発足直後にTPP離脱を表明。3カ国は8月にNAFTAの再交渉を始め、早ければ年内の合意をめざす。

(2017-08-24 朝日新聞 朝刊 2総合)

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