デジタル大辞泉 「悦楽」の意味・読み・例文・類語 えつ‐らく【悦楽】 喜びを得て楽しむこと。喜び満足すること。「悦楽にひたる」[類語]快楽・歓楽・享楽・享受・逸楽・謳歌・淫楽・楽しむ・喜び・満悦・愉悦・喜悦・祝い・祝賀・賀・喜色・歓喜・歓心・狂喜・驚喜・随喜・大悦・恐悦・法悦・愉楽・愉快・大喜び・糠喜び・空喜び 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「悦楽」の意味・読み・例文・類語 えつ‐らく【悦楽】 〘 名詞 〙① 物事に対して喜び楽しむこと。また、心を快感で楽しませること。[初出の実例]「憂苦を去て悦楽を求るは俗楽也」(出典:集義和書(1676頃)一四)[その他の文献]〔漢書‐礼楽志〕② 仏語。現世の欲求を超越したところに得られる精神の安慰満足。大歓喜。[初出の実例]「天高難レ盖二此懽懐一、悦楽於レ心豈有涯」(出典:天柱集(1348頃)大喜) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「悦楽」の読み・字形・画数・意味 【悦楽】えつらく よろこび楽しむ。蜀・諸亮〔新書、勝敗第二十七〕賢才上に居り、不下に居るときは、三軍樂し、士卒畏懼す。字通「悦」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報