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塩江温泉 しおのえおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

塩江温泉
しおのえおんせん

香川県中部,高松市南部にある徳島県境近くの温泉。8世紀に行基によって発見され,江戸時代から湯治場としてにぎわいをみせた。現在は国民保養温泉地に指定され,閑静な環境で人気を集め,四季を通じて行楽客が訪れる。泉質は硫化水素泉。泉温は 18℃。神経痛皮膚病にきくといわれる。温泉街は周囲を山に囲まれた香東川沿いに広がる。周辺は桜や紅葉の名所としても有名。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔香川県〕塩江温泉(しおのえおんせん)


香川県高松(たかまつ)市南部、香東(ことう)川上流の讃岐(さぬき)山脈の山あいにわく行楽・保養向きの温泉。豊かな自然のなかの湯治場で「讃岐の箱根(はこね)」とも称される。徳島県境の大滝(おおたき)山(標高946m)山腹には県民いこいの森キャンプ場などの施設がある。単純硫黄泉(硫化水素型)。泉温18℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

塩江温泉
しおのえおんせん

香川県中部、高松(たかまつ)市にある温泉。香東(こうとう)川上流南岸にある。奈良時代に僧行基(ぎょうき)が発見したと伝えられる。周囲を山で囲まれた静かな温泉であるが、交通の便がよく、高松の奥座敷として利用者が多い。2002年(平成14)には国民保養温泉地に指定され、県外からも注目されるようになった。泉質は硫黄泉。[新見 治]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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