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大我 だいが

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大我
だいが

[生]宝永6(1709)
[没]天明2(1782)
江戸時代後期の浄土宗の僧。字は孤立,白蓮社天誉という。初め湯島霊雲寺の慧光和尚のもとで密宗 (教) を学んだが,のち鎌倉光明寺の称誉のもとで浄土教を学ぶ。延享2 (1745) 年正法寺の住職となった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

だい‐が【大我】

《「たいが」とも》
仏語。真如の永遠なる自在の働き。狭い見解や執着から離れた自由自在の悟りの境地。⇔小我
インド哲学で、宇宙の本体としての唯一絶対の精神。⇔小我

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

大我 だいが

1709-1782 江戸時代中期の僧。
宝永6年生まれ。浄土宗。江戸の真言宗霊雲寺の慧光のもとで出家したが,浄土宗に帰依(きえ)して鎌倉光明寺の真察に師事,法華・華厳・浄土の教義をまなぶ。寛延3年山城(京都府)正法寺の住持となった。和歌,詩文にすぐれ,おおくの作品をのこした。天明2年8月15日死去。74歳。武蔵(むさし)伊興(東京都)出身。字(あざな)は孤立。号は白蓮社天誉。著作に「性悪論」「遊芝談」「扶宗論」など。

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大辞林 第三版の解説

たいが【大我】

〔「だいが」とも〕
〘仏〙 悟りによって得られる絶対に自由な在り方。真我。
利己的な立場を克服し、より広く公共的な立場をとる主体性。 ↔ 小我

出典|三省堂
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