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天覧山 てんらんざん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

天覧山
てんらんざん

埼玉県南部,飯能市の西部にある山。標高 195m。古くは羅漢山と呼ばれていたが,1883年明治天皇の行幸を記念して,天覧山呼ばれるようになった。山頂からは関東平野を一望でき,奥武蔵県立自然公園に属する。

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デジタル大辞泉の解説

てんらん‐ざん【天覧山】

埼玉県南部、飯能市北西にある山。標高197メートルの小高い丘。もとの名は愛宕(あたご)山。ついで羅漢山とよばれたが、明治16年(1883)山麓で行われた陸軍大演習の際、明治天皇が山頂から統監したことからこの名がついた。山頂は眺望がよく関東平野を一望できる。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

てんらんざん【天覧山】

埼玉の日本酒。酒名は、明治天皇が蔵元近くの羅漢山で近衛兵の演習を閲兵し、それ以後羅漢山を天覧山と呼ぶようになったことに由来。大吟醸酒純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。平成11、14、17、18、19、22年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、美山錦など。仕込み水は奥秩父の伏流水。蔵元の「五十嵐酒造」は明治30年(1897)創業。所在地は飯能市大字川寺。

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デジタル大辞泉プラスの解説

天覧山(てんらんざん)

埼玉県、五十嵐酒造株式会社の製造する日本酒。平成22酒造年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔埼玉県〕天覧山(てんらんざん)


埼玉県飯能(はんのう)市、市街地の北西方にある山。標高197m。古くは愛宕(あたご)山・羅漢(らかん)山ともよばれたが、1883年(明治16)に明治天皇が陸軍大演習をこの地で統監したことにより新たに命名された。山頂からの展望がよく、ツツジと紅葉で知られる。山腹に曹洞(そうとう)宗武陽山(ぶようざん)能仁(のうにん)寺がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

天覧山
てんらんざん

埼玉県南部、飯能(はんのう)市の市街地北西にある標高195メートルの山。古くは山麓(さんろく)にある能仁(のうにん)寺に祀(まつ)ってある愛宕権現(あたごごんげん)から愛宕山といわれたが、元禄(げんろく)年間(1688~1704)頂上近くに十六羅漢を安置して以来、羅漢山とよばれていた。天覧山の地名は、1883年(明治16)明治天皇が陸軍大演習の際この山に登られ統監したことによる。県立奥武蔵(おくむさし)自然公園の玄関口で、奥武蔵自然歩道はここを起点とする。山頂には秩父中・古生層の珪岩(けいがん)が露出し、山頂からの眺望はよく、関東平野を一望できる。能仁寺は明治維新の飯能戦争の際、振武(しんぶ)隊が立てこもったところである。山麓には市民運動場がある。[中山正民]

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