改訂新版 世界大百科事典 「富永平兵衛」の意味・わかりやすい解説
富永平兵衛 (とみながへいべえ)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
(今西晶子)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
…敵役(かたきやく)や道外方(どうけがた)の芸が確立し,重んじられたのも注目すべきことである。また富永平兵衛(生没年不詳。延宝~元禄ごろの歌舞伎作者)や近松門左衛門によって,狂言作者が独立の職掌になったこと,役者評判記の記事が容色中心から技芸評へと転換したことなどが,この時期に演劇としての飛躍的な発達を遂げたことを物語っている。…
※「富永平兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...