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富里[町](読み)とみさと

百科事典マイペディアの解説

富里[町]【とみさと】

千葉県北部,下総(しもうさ)台地の中央部にある印旛(いんば)郡の旧町。江戸時代,幕府直轄の放牧地である佐倉七牧のうち,内野牧,高野(こうや)牧が置かれた。スイカ,ニンジンラッカセイなど蔬菜,果樹栽培が盛ん。1970年富里工業団地完成。1971年東関東自動車道富里インターチェンジ開設。2002年4月,市制施行し,富里市となる。53.91km2。4万8666人(1995)。

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世界大百科事典 第2版の解説

とみさと【富里[町]】

千葉県北部,印旛(いんば)郡の町。1985年町制。人口4万8666(1995)。下総台地中央部にあり,近世に佐倉七牧のうち内野牧,高野(こうや)牧と呼ばれた幕府直轄の野馬放牧地で,明治初期に東京府下の窮民救済のため開墾された。県内有数の野菜産地で,とくにスイカ,ラッカセイの全国的産地として知られる。新東京国際空港建設,東関東自動車道富里インターチェンジの開設により,空港関連企業の進出や住宅団地の建設が進み,1970年代後半から人口が急増している。

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