出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
長崎県雲仙市(うんぜんし)小浜町地区にある温泉。橘湾(たちばなわん)に面してわく温泉で、海水浴・避暑・避寒客で年中にぎわい、設備のよい旅館が軒を連ねている。国民保養温泉地。温泉は古くから利用され、とくに寛永(かんえい)年間(1624~1644)明(みん)人の医師陳明徳(ちんめいとく)によってその効能が各地に伝わったという。大正時代までは、浜辺に自然湧出(ゆうしゅつ)する温泉のほか、井戸による温泉のくみ上げが行われたが、昭和時代に入って、ボーリングによる自噴泉を利用するに至った。第二次世界大戦後、泉熱利用による製塩が盛んとなり、温泉の枯渇が問題となったが、1955年(昭和30)以後、外塩に押されて製塩業は廃絶。現在では浴用を主とする。高熱温泉として知られ、泉質は塩化物泉。長崎、諫早(いさはや)からバスが通じる。
[石井泰義]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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