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崎戸[町] さきと

百科事典マイペディアの解説

崎戸[町]【さきと】

長崎県中部,西彼杵(にしそのぎ)郡の旧町。西彼杵半島西岸沖にある蛎ノ浦(かきのうら)島江ノ島,平(ひら)島などからなる。明治末期蛎ノ浦島の福浦で石炭採掘が始まってから炭鉱町として栄えたが,石炭業不振のため閉山し,衰微。

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世界大百科事典 第2版の解説

さきと【崎戸[町]】

長崎県西彼杵(にしそのぎ)郡の町。人口2574(1995)。西彼杵半島と五島列島の間に点在する四つの島と大小七つの岩礁で構成される。行政の中心である崎戸の所在する蠣ノ浦(かきのうら)島長崎市の北西約50km,佐世保市の南西約30kmの海上に位置し,蠣ノ浦島から西方約20km隔てて江ノ島,さらに西方に平(ひら)島がある。人口1000人程度の漁村であったが,1907年蠣ノ浦島の福浦で石炭採掘が始まると海底炭田の町として発展し,最盛期には2万6000人の人口を数えた。

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