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川俣[町] かわまた

世界大百科事典 第2版の解説

かわまた【川俣[町]】

福島県北東部,伊達郡の町。人口1万9043(1995)。福島市の南東,阿武隈高地西斜面に位置する。周囲を山に囲まれ,耕地は山間の傾斜地に多く,標高500mをこえるものも少なくない。中心の川俣は江戸時代に幕府の代官所が置かれた地で,古くから養蚕,絹織物の産地として栄え,生糸羽二重をあつかう2・7の六斎市が立っていた。明治以降も川俣紡織場,川俣製糸会社が設立され,生糸を扱う商社もでき,海外にも輸出されたが,第2次大戦後,化学繊維の登場により生産は激減した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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