日本歴史地名大系 「川渡温泉」の解説
川渡温泉
かわたびおんせん
元禄一二年(一六九九)の湯守弥蔵言上書(「鳴子町史」所収)によると湯役本代五〇文が納められている。明和五年(一七六八)の湯守治左衛門の願書(同書所収)によれば年間約二千人の湯治客が訪れ、湯銭・木賃ともに一五文(米一升相場一八文)ずつであった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
元禄一二年(一六九九)の湯守弥蔵言上書(「鳴子町史」所収)によると湯役本代五〇文が納められている。明和五年(一七六八)の湯守治左衛門の願書(同書所収)によれば年間約二千人の湯治客が訪れ、湯銭・木賃ともに一五文(米一升相場一八文)ずつであった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新