デジタル大辞泉の解説 相手を敬って、その人が属する会社などをいう語。書き言葉では「貴社」を使うのが普通。→貴社[補説]同音の言葉が多く紛らわしい「貴社」に代わり、主に話し言葉において使われ始めた。1990年代初めころからか。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典の解説 〘名〙 (「おん」は接頭語) 会社や神社を相手として敬っていう語。※演芸画報‐大正五年(1916)九月号・芝居問答「画報の広告に『名優当り芸絵はがき』を御社(オンシャ)で発売するとありましたが」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報