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忌宮神社 イミノミヤジンジャ

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デジタル大辞泉の解説

いみのみや‐じんじゃ【忌宮神社】

山口県下関市にある神社。祭神は仲哀天皇神功(じんぐう)皇后応神天皇。文武の神として信仰される。長門(ながと)二の宮

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百科事典マイペディアの解説

忌宮神社【いみのみやじんじゃ】

下関市豊浦村に鎮座。旧国幣小社。仲哀天皇神功皇后応神天皇をまつる。文武の神として信仰が厚い。延喜式内社とされる。例祭(12月15日)のほかに歩射祭(1月16日),蚕糸祭(3月28日),数方庭(すほて)祭(8月7〜13日),御斎祭(12月7〜14日)など。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

忌宮神社
いみのみやじんじゃ

山口県下関市長府町宮ノ内に鎮座。祭神は仲哀(ちゅうあい)天皇、神功(じんぐう)皇后、応神(おうじん)天皇。社伝によると仲哀天皇が九州熊襲(くまそ)平定のため西下したときの行宮(あんぐう)穴門豊浦宮(あなととよらのみや)旧址(きゅうし)にあたるという。筑紫(つくし)(福岡県)香椎(かしい)で崩じた仲哀天皇の神霊を神功皇后が新羅(しらぎ)征討後に祀(まつ)ったのが創祀(そうし)と伝えられる。聖武(しょうむ)天皇(在位724~749)のとき、香椎宮(かしいぐう)より神功皇后、応神天皇の分霊を勧請(かんじょう)し、『延喜式(えんぎしき)』では小社に列した。長門(ながと)国二宮。以後、大内氏、毛利氏など武将の信仰も厚く、1916年(大正5)国幣小社に列せられた。例祭は12月15日。8月7日から1週間続く数方庭祭(すほうていさい)は勇壮な神事として有名。飛地(とびち)境内の満珠(まんじゅ)、干珠(かんじゅ)の2島は国の天然記念物。また、社宝『紙本墨書豊浦宮法楽和歌』、伝則宗(のりむね)刀、長船盛光の太刀(たち)は国の重要文化財。[阪本是丸]

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