快美(読み)カイビ

デジタル大辞泉 「快美」の意味・読み・例文・類語

かい‐び〔クワイ‐〕【快美】

[名・形動]この上もなくこころよいこと。また、そのさま。「快美な旋律」
[類語]マイルドまろやか穏やか穏便穏当紳士的婉曲えんきょく甘美当たらず触らず物柔らか曖昧ほどほど控え目ソフト柔らかい柔軟しなやか軟化柔らか軟質軟弱柔いやんわりぼかすぼやかすぼやけるうやむやメロー柔和温厚温和穏健まったり丸いゆるやか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「快美」の意味・読み・例文・類語

かい‐びクヮイ‥【快美】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) こころよく美しいこと。また、この上もなくこころよいこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「清冷の気、人衣を襲ひ、遙に十数町に連る、亦快美なる街路なり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む