デジタル大辞泉 「物柔らか」の意味・読み・例文・類語 もの‐やわらか〔‐やはらか〕【物柔らか】 [形動][文][ナリ]態度や言葉にやわらかみがあり穏やかなさま。「物柔らかに話す」「物柔らかな応対」[派生]ものやわらかさ[名][類語]円満・優しい・おとなしやか・おとなしい・穏やか・穏和・温柔・柔和・マイルド・まろやか・穏便・穏当・紳士的・婉曲えんきょく・甘美・快美・当たらず触らず・曖昧・ほどほど・控え目・ソフト・柔らかい・柔軟・しなやか・軟化・柔らか・軟質・軟弱・柔い・やんわり・ぼかす・ぼやかす・ぼやける・うやむや・メロー・温厚・温和・穏健・まったり・丸い・ゆるやか・雅みやびやか・優雅・優美・みやび・高雅・典雅・風雅・優形やさがた・上品・ゆかしい・奥ゆかしい・しとやか・たおやか・女性的・エレガント・ドレッシー・女らしい・女女めめしい・女くさい・女振り・女っ気・婉麗えんれい・優優・典麗・麗しい・静淑・優婉・閑雅・婉然・楚楚そそ・窈窕ようちょう・端麗・温雅・気高い・品・気品・雅趣・高尚・つつましい・つつましやか・しおらしい・清雅・高踏・雅致・﨟長ろうたける・雅みやびる・端雅・都雅・やんごとない・高貴・物静か・内気・弱気・引っ込み思案・気弱・内弁慶・陰弁慶・臆病・こわがり・小心・小胆・怯懦きょうだ・怯弱きょうじゃく・意気地なし・小心翼翼・弱腰・薄弱・惰弱・柔弱・軟弱・優柔・不断・柔やわ・弱弱しい・弱音を吐く・音を上げる・悲鳴を上げる・気が弱い・腰が弱い・煮え切らない・肝が小さい・肝っ玉が小さい・温順・柔順・従順・温良・順良・素直・内向的・人見知り・しんねりむっつり・シャイ・心静か・安らか・安穏・のどか・悠長・悠然・悠悠・悠揚・浩然・どっしり・気長・伸び伸び・伸びやか・のんびり・屈託無い・自然体・のんどり・なよやか・なよなよ・しっとり・静静しずしず・おっとり・しおらしい・閑語・ナイーブ・心優しい・鷹揚おうよう・静心しずこころ・従容しょうよう・悠悠閑閑・おおどか・泰然自若・平静・冷静・しみじみ・しっぽり・しんみり・静まる・温顔・温容・春風駘蕩たいとう・粛粛・静謐せいひつ・静粛 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by