恥知らず(読み)ハジシラズ

デジタル大辞泉 「恥知らず」の意味・読み・例文・類語

はじ‐しらず〔はぢ‐〕【恥知らず】

[名・形動]恥ずべきことをして平気でいること。厚顔であること。また、その人や、そのさま。「恥知らず行為
[類語]破廉恥恥さらし無恥厚かましい図図しいふてぶてしいおこがましいえげつない図太いいけ図図しい猛猛しい虫がいい厚顔厚顔無恥鉄面皮面の皮が厚い心臓が強い心臓に毛が生えている野太い太い豪胆僭越尊大横柄傲然高慢傲慢驕慢倨傲大風おおふう高姿勢高飛車高圧的居丈高権柄尽く・偉そう・口幅ったい不遜態度が大きい傍若無人我が物顔空威張り

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 態度

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む